のぼりにインパクトを持たせるには?

のぼり旗に入れ込むキャッチフレーズやタイトル案は、簡単なようでむずかしい作業です。

出てきた案をどうすれば短くできるのか、概略をお話ししましょう。

▽長い文章からの単語のピックアップ。

のぼり旗のアイディアや原案を考えていたら、要素がいっぱいになってしまった。

あるいは、文章が長くなって短くできないといったような事例はたくさんあります。

ポイントは音節を目安にすることです。

良くある『春の新作デビュー』は、春の、新作、デビューと分解できて、3音節・3単語、1文節です。

人間は文字を読むときに無意識に音節で区切りを付けて読んでいます。

このように“3音節・3単語、1文節”という構成がもっとも耳障りが良く、認識率の高いキャッチの作り方です。

▽“3音節・3単語、1文節”で組み直す。

先にお話しした例のように、のぼりに入れ込みたい文章から単語だけを抜き出してみましょう。

それをふたたび“3音節・3単語、1文節”のように組み替えながら作り直してみましょう。

かなり文字数を節約でき、スッキリしたはずです。

あとはその後に、セール名やフェア名を足せば、タイトルの完成です。

『春の新作デビュー、特別割引フェア開催!』などです。

▽のぼりに入りきらず余った要素は、タイトル横のサブコピーに使うか、意味が混同するようなら思い切って見送りましょう。

せっかく作った文章だから入れなくては勿体ないという発想は厳禁です。

たとえば、「早い者勝ち!」とか、「先着順100名」、「3日間限定!」といったあおりの言葉なら、図形化して目立つように入れましょう。

それ以外は不要です。

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